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最近見た映画三種紹介

今回紹介するのは三本。どれもアマプラで見ました。
アップグレード

体内に埋め込まれたAIチップの力によって四肢の麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れた男が妻を殺害した謎の組織に復讐する姿を描いている


アップグレード

 見た感想として面白かった
  この映画の見所はなんといっても主人公の相棒のAIであるSTEMとのやりとり。バディもののようなやりとりから人間とAIの相容れない部分などもかかれていて面白い。
 STEMが語りかける時の機械音声特有の棒読みとその合理的な内容も面白い(機械が合理的なのは当たり前だけど…)
好きなセリフは「人間の 心は脆い すぐに壊れる」。特に深いわけではないんだけど最後まで見ると印象に残る。

 この映画伏線もしっかりして、いわゆる「どんでん返し」系で結構後味が悪かったりもする。
 主人公がAIの力を手に入れてからは退屈なシーンもほぼなく楽しめた。


アス

自分たちと瓜二つの姿をした集団に遭遇した一家に起こる惨劇を描いている


アス

見た感想としてはこれも面白かった
 印象的なパケ画で前から気になっていた一作。見始めたら面白くて結構見入った。黒人一家が襲われる話でこの一家のコピーのような存在「一家B」は序盤からかなりの不気味さと不快感を醸し出す。
一家が語りかけても何も言わず近づけば危害を加えてきたり、その理不尽さは「もしやこの映画はUSゲーム並に胸くそな映画なのか?」と思ったほど。
 しかし途中から一家Bの女(=主人公艶アデレートのドッペルゲンガー)はアデレートに語りかけはじめるなど言葉は話せる。

 思っていたより死人が出ることも無く物語は終わるのだがこの映画もかなり後味が悪いものとなっている。といっても伏線もあったし尾をひく感じではない。
 しかしこの結末で明かされた事実のせいで謎や、矛盾が発生するので細かいことを気にしないほうがいい映画だった。

 ドッペルゲンガーのアデレートは不気味だけど後半でのバレエでの攻撃回避や彼女の目的や境遇を知ると「ああ…」という感じ。
二回連続で後味悪い映画引いちゃったよ!


エスケーピング・マッドハウス

「私はネリー・ブラウン」。ニューヨークのブラックウェル島精神科病院に収容された女性が唯一覚えていたのは自分の名前。この彼女の正体は、不穏な噂がある精神科病院の実態を潜入取材しようと試みた記者だった!しかし真実が世に暴かれようとした時、壮絶な仕打ちが彼女を待ち受ける!


エスケーピ

この映画半分実話だぞ

見た感想としてはふつうだったが発見があった(後述)
 三本目。あらすじ見てわかる通りこれも結構暗い映画だった。主人公のネリーは取材のために狂人のフリをして入った精神病院で情報を集める。
 ネリーはその生活の中で、「入院している女性たちは全然狂ってなどいなく、むしろこの病院での仕打ちによって心に傷を負っているのではないか」と考え同じく病院からの仕打ちを受けながら真実を外部にいる仲間に伝えようとする。

 今作の悪役とも言える患者を虐待しているおばあさんはほぼ悪として書かれているが、彼女自身虐待されて育った身の上があり最後に悪事がバレて警察が捕まえにくるシーンでは自分の飼っているカゴの中の鳥を見つけてから、カゴを開けて逃がすシーンがある。自分はなんだかこのシーンがとても切なく感じた

 映画としてはハッピーエンドであり面白さはふつうという感じ。そんなことより驚きだったのがこの映画実話ベースだったこと!
映画の最後にネリーブライという人物の写真とともにその活躍が記述されるのだが、「ん?この映画モキュメンタリー系だったの」と思いつつすぐに情報を検索したところ実話ベースだと知った。
 
 実際の潜入期間は10日ほどで作中ほどの仕打ちは受けていないようだ。もっと驚きだったのはこのネリーブライ氏「80日間世界一周」のモデルになった人物でもあるということ。
自分がこの80日間世界一周を知ったのは子どものころ見たディズニーのアニメ映画で「ミッキー達が80日間世界一周をしたら」的なパロディ作品。つまり原作は知らなかったけどまさかこんな所で小さい事見たものと、今回見た映画に接点があるとは。

 映画って見る人によって色んな感想や発見があることを再確認した。
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[ 2021/02/17 22:52 ] 漫画・映画 | TB(-) | CM(0)
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